jp.sf.orangesignal.csv.manager
クラス CsvSaverSupport<T,H extends CsvListHandler<T>>

java.lang.Object
  jp.sf.orangesignal.csv.manager.CsvSaverSupport<T,H>

すべての実装されたインタフェース:

CsvSaver<T>

直系の既知のサブクラス:

CsvBeanSaver, CsvColumnNameMappingBeanSaver, CsvColumnPositionMappingBeanSaver, CsvEntitySaver

public abstract class CsvSaverSupport<T,H extends CsvListHandler<T>>
extends Object
implements CsvSaver<T>

区切り文字形式データの統合出力インタフェースの実装を容易にするための抽象クラスを提供します。

導入されたバージョン:

1.2.1

作成者:

杉澤 浩二

コンストラクタの概要

protected

CsvSaverSupport(CsvConfig cfg, List<T> beans) コンストラクタです。

メソッドの概要

protected abstract H	getCsvListHandler() 実装は区切り文字形式データリストのデータアクセスハンドラを返します。
void	to(File file) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定されたファイルへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで書込みます。
void	to(File file, String encoding) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定されたファイルへ指定されたエンコーディングで書込みます。
void	to(jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream out, String entryName) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された LHA 出力ストリームへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで指定された LHA エントリを書込みます。
void	to(jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream out, String encoding, String entryName) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された LHA 出力ストリームへ指定されたエンコーディングで指定された LHA エントリを書込みます。
void	to(OutputStream out) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された出力ストリームへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで書込みます。
void	to(OutputStream out, String encoding) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された出力ストリームへ指定されたエンコーディングで書込みます。
void	to(Writer writer) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された文字出力ストリームへ書込みます。
void	to(ZipOutputStream out, String entryName) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された ZIP 出力ストリームへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで指定された ZIP エントリを書込みます。
void	to(ZipOutputStream out, String encoding, String entryName) 区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された ZIP 出力ストリームへ指定されたエンコーディングで指定された ZIP エントリを書込みます。

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

CsvSaverSupport

protected CsvSaverSupport(CsvConfig cfg,
                          List<T> beans)

コンストラクタです。

パラメータ:

cfg - 区切り文字形式情報

beans - Java プログラム要素のリスト

例外:

IllegalArgumentException - cfg が null の場合

メソッドの詳細

getCsvListHandler

protected abstract H getCsvListHandler()

実装は区切り文字形式データリストのデータアクセスハンドラを返します。

戻り値:

区切り文字形式データリストのデータアクセスハンドラ

to

public void to(Writer writer)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された文字出力ストリームへ書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

writer - 文字出力ストリーム

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(OutputStream out,
               String encoding)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された出力ストリームへ指定されたエンコーディングで書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

out - 出力ストリーム

encoding - エンコーディング

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(OutputStream out)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された出力ストリームへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

out - 出力ストリーム

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(File file,
               String encoding)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定されたファイルへ指定されたエンコーディングで書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

file - 出力ファイル

encoding - エンコーディング

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(File file)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定されたファイルへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

file - 出力ファイル

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream out,
               String encoding,
               String entryName)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された LHA 出力ストリームへ指定されたエンコーディングで指定された LHA エントリを書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

out - LHA 出力ストリーム

encoding - エンコーディング

entryName - 作成する LHA エントリ名

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(jp.gr.java_conf.dangan.util.lha.LhaOutputStream out,
               String entryName)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された LHA 出力ストリームへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで指定された LHA エントリを書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

out - LHA 出力ストリーム

entryName - 作成する LHA エントリ名

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(ZipOutputStream out,
               String encoding,
               String entryName)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された ZIP 出力ストリームへ指定されたエンコーディングで指定された ZIP エントリを書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

out - ZIP 出力ストリーム

encoding - エンコーディング

entryName - 作成する ZIP エントリ名

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合

to

public void to(ZipOutputStream out,
               String entryName)
        throws IOException

インタフェース CsvSaver の記述:

区切り文字形式データのインスタンスを 変換して指定された ZIP 出力ストリームへプラットフォームのデフォルトエンコーディングで指定された ZIP エントリを書込みます。

定義:

インタフェース CsvSaver<T> 内の to

パラメータ:

out - ZIP 出力ストリーム

entryName - 作成する ZIP エントリ名

例外:

IOException - 入出力エラーが発生した場合