その名の通り価格帯別の出来高を横軸に表示させたもので、どの価格での売買が多いかを一目で分かるようにしたものです。
累積出来高の多いところは上昇場面では抵抗帯となり、下落場面では支持帯となります。 累積出来高の多い抵抗帯・支持帯を抜けた時は動きが加速する可能性が高いので、新規にポジションを建てたり、ロスカットの目安とします。